ミナトブログ

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クズすぎる!?就職留年を決意した理由と反省、これからやること【就活】

今回は真面目な話をしようと思います。

 

僕が就職留年を決意した理由についてです。

 

 

一言でまとめるのは難しいのですが、

 

どうしても入りたいエンタメ業界に入れず、

もっとできることがあると後悔しているから

 

が、就職留年に至った理由です。

 

 

まず、僕はエンタメ業界に入りたいです。

 

広告、映画、テレビ、テーマパーク等です。

 

自分の好きな「人の心を動かすこと」を仕事にしたい。

 

しかし、2019卒の就職試験では、内定をもらえませんでした。

 

その理由は3つあると思っています。

 

 

1. 視野が狭せぎたことによる経験不足

 

自分の周りには金融業界に内定している人も多く、

 

「なんでそんなつまんない仕事をするんだ?」

 

と、内心馬鹿にしていた面があります。

 

自分の好きなことを仕事にして追いかけてこそ、

 

生きている、ということなんじゃないか?

 

とまで思っていました。

 

夏の段階でエンタメ業界一本に絞っていた僕は、

 

他の業界を一切受けませんでした。

 

しかしエンタメ業界は本来、視点の多様さが求められる仕事でした。

 

ES、面接やグループディスカッションの経験回数も必然的に少なく、

 

不慣れな部分も多かったです。

 

実際、第一志望の最終面接は、完全に緊張が敗因でした。

 

もっと他の業種の選考で場数を踏んでいれば、違った結果になっていたかもしれません。

 

 

2. ビジネス視点が無い

 

少し上記の内容と被るのですが、何かを「売る」ことについて、知識がありませんでした。

 

長期インターンはおろか、バイトでさえろくにやってきてなかったからです。

 

番組作りに熱中し、学生時代はそれだけにつぎ込んできました。

 

しかし企業はお金を稼ぐ場所。

 

どんなに人を楽しませたい気持ちがあっても、お金になければ意味がありません。

 

そんな甘さが残ったまま、就職活動に挑んでしまいました。

 

 

3. 「好き」が無い

 

エンタメ業界特有かもしれませんが、

 

「好き」を極めた人間は強いんです。

 

それだけで覚えられるし、キャラも一発でわかる。

 

人間として面白いんです、明確な「好き」を持つヤツは。

 

だけど僕は今まで、ミーハーに生きてきたから。

 

他の人に比べてこれが好き!って言い張れるものはありませんでした。

 

面接官にとって僕は、そんな彼らに比べて目立たない就活生に見えていたと推測します。

 

 

上記の3つが就職に失敗した理由です。

 

ではこの反省を生かして、どのような1年を過ごすのか。

 

1. 視野が狭すぎたことによる経験不足

→他業種の短期インターンに参加。それぞれの仕事を知りつつ、選考経験を積む。

 

2. ビジネス視点が無い

→長期インターンに参加。「売る」とはどういうことか、実際に経験する。学費を少しでも返済するためにも精力的に活動する。

 

3. 「好き」が無い

→「好き」を育てる。具体的にどれかはまだ分からないが、できるだけ多くの種を蒔き、育てる。それを育てる環境づくりとして、SNSとブログの整備、活動をする。アウトプットして自身の思考と活動を明確化すると共に、同じ「好き」を持つ人を探して一緒に育てる。

 

こんな感じですね。

 

これを会う人会う人にいちいち説明するのが面倒なのですが、

 

SNSで言ったら痛いやつになるのかな...

 

そこが迷いどころです。

 

まあ、他の人に言われることなんて、気にしなきゃいい話なんですけどね。

 

 

ブログで書きながら、SNSの整備をちゃんとやらなきゃと再認識できました。

 

これがアウトプットの良さですね。

 

やりながら実感した。(笑)

 

 

ジャンルは違えど、よかったらみんなも、僕と一緒に頑張りませんか?

 

それでは!